■ 安曇野スタイル2015 行ったところ、買ったもの 2015年10月30日(金)~11月3日(火・祝)


こんにちは、みつばちです。今年も安曇野スタイルの季節が近づいて来ました。どこ行こうかな~なんて考えながらガイドマップ見るの、楽しいですよね。今年は例年より1日多い5日間なので、もしかして全会場まわれるかも。。。紅葉や温泉、おいしい食べ物などと合わせて安曇野で芸術の秋を楽しみたいです。

>> 安曇野スタイル公式HP

>> 安曇野スタイル2015 ガイドマップ情報

>> ガイドマップ入手方法についてガイドマップのダウンロードもできます)

2015年ガイドマップは安曇野市内の各所または郵送でも入手できます。

  安曇野スタイル2015

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「全部まわれるかも」なんて豪語していましたが、各会場それぞれ楽しく充実しているので、やはり例年通り「あー行きたいところがまだいっぱいあるのに。。」と思いつつタイムアウトになってしまいました。以下、撮影許可をくださったお店・参加者のかたの会場を中心に雰囲気だけでもお伝えできればと思います。

電車でいらっしゃるかたは穂高駅構内に貼ってある催し物のポスターとかも参考にすると良いかもしれません。この時は「安曇野やさいスイーツフェア」が開催されていました。(フェア参加店のひとつ、サロン・ド・テ・フルーヴさんはスイーツだけでなく、キッシュとかエッグ・ベネディクトもおすすめです。)その横のポスター「こんなに満足なのに、まだ朝ごはんも食べていない。」という不思議なキャッチコピー(でも一度見たら忘れられないので、効果あり!?)の1枚を含む「朝が好きになる街 安曇野」シリーズ(全部で4枚組)は日本観光ポスターコンクールで入賞を果たしました。
  
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穂高交流学習センター「みらい」が総合インフォメーションセンターになっていて、参加会場の自己紹介ポスター、作品展、ワークショップなどが行われます。

通りには案内板があり、名前のとおり未来的な印象の建物です。

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入ると喫茶スペースや、市内の情報、そして安曇野スタイルのスペース。

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各会場のポスター掲示、そして作品展もあり、持ち帰れるショップカードやハガキを置いている参加者のかたも。もちろん安曇野スタイルのガイドマップもここで手に入ります。

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うつわと和雑貨 「都忘れ」

初日にまず向かったのが「都忘れ」さんです。評判どおりの素敵な会場でした。普段お店でないことが信じられません。1年間、全国をまわって窯元と交渉したり、厳選仕入れをするそうです。「掘り出し物多数あります」は本当でした。

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アプローチから良い雰囲気。駐車場(会場の隣)もすごく広くて私でも安心して停められました。

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この真ん中にある、絵画のようなカップを買いました。タジン鍋とか和洋食器とかがあり、お庭部分だけで20分は過ごしたような。「私の作品」はオーナーの作品でしょうか。手前の食器が特に素敵で、作陶のことも是非伺おうと思っていたのに、ついお買い物に夢中になり。。

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入り口部分。ここでまた20分(笑)初日朝一にも関わらず、途切れなくお客さんが来ます。

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銀杏の葉っぱの茶托(200円)買いました。

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ぎっしりと、いろいろな窯元、作風の器が並んでいました。

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中も華やか。お値段も品揃えも幅広いので、どんなかたでも「これいいな」ってものが見つかると思います。陶器大好きなかたは逆に絞り込むのが大変そう。

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オーナーイチオシの手拭い。国産、綿100%、やわらかく丈も長いので首に巻いたりできるし、色と柄もこの通りのバラエティ。1000円+税。リピート率高い商品だそうです。私も3枚購入しました。初日で全ての柄と色が揃っていてかなり迷いました。プレゼントにも最適です。

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このコーナーも素敵でした。

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他にもいくつかカップや食器を購入しました。お店を出るとき、「来年ここで買うから一年間陶器類は絶対に買わないようにしよう」なんて思ったのですが。。。
 
布小物・バッグ等 「貴生の森」
 
次に向かったのは「貴生の森」さん。車は「れんげの家」さん(残念ながらこの日はお休みでした)へ停めて徒歩で、とガイドブックにありました。

>> 「貴生(きしょう)の森」website
 
美しい松林に生垣の赤が映えて綺麗。

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純和風の門やお庭がすごく素敵な佇まい。

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びわがおいしそうでした(*^^*)

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お裁縫が好きなかたには嬉しい、大きな袋にたっぷり入った布の端切れ。私が見たアンケート記入のおまけの中では一番豪華なものでした。

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お買い得品のポーチ。確か500円。穂高木綿で中も柄布、別布での縁取りやぷっくりとしたデザインがかわいく、もったいなくてまだ使っていません。建物の中は天井も高く広々として、バッグやお洋服等、様々なデザインのものがありました。丁寧に手作りされた品々と、温かい雰囲気が印象的でした。

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木の小物 「kajitu」

次に向かったのはkajituさんです。今回訪れた会場のなかで、ある意味最もアズスタらしい会場でした。場所は古厩の交差点近く。

>>  kajitu website

広々とした敷地と、制作現場である夢溢れる基地のような工房。

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制作者である木工作家の小原さんの名刺と名刺入れ。

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道祖神と、壊さないと開けられない(!)木の貯金箱。

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どの商品も良心的なお値段で、木目がものすごく美しく、潔いデザインが魅力的でした。貯金箱は興味を示す人が多いものの、壊さないと開けられないことが分かって購入を見送る人が多いとのこと。貯金箱って、貯めてる最中でも時々裏蓋を外してお金を取り出したりしますよね。この箱で500円玉貯金したら必ず貯められそう。私は小さくてかわいいテープカッター買いました。テープは以前、大町のレトロ感漂う商店街で購入したものです。

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長福寺の大銀杏
 
次に池田町エリアへ向かいました。安曇野スタイルは紅葉の季節でもあるので、どこへ行っても紅葉が美しいのですが、池田町にある紅葉の名所のひとつが長福寺の大銀杏です。赤い楓とのコントラストも綺麗。

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お地蔵さまの前に広がるイチョウの黄色いカーペットと、遥か前方にそびえる北アルプスの山々。

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急いでまわらないといけないのに、しばし見とれてしまいました。

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ギャラリー 「雲のゆくえ」

 
池田町のギャラリー雲のゆくえには何度かお邪魔したことがありますが、行く度に新たな発見と感動があります。

>> ギャラリー「雲のゆくえ」website

こんなかわいい小路を上っていきます。

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ちょうど、館主の「角次郎」こと安井利定さんが北アルプス展望美術館で大規模なデジタルアートの個展を開催されている時と重なっていました。大忙しだったと思います。

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陶器、和紙アート、絵葉書、館主手作りの木製グッズなど。「遺伝子アート」の作品も展示されていて、整然とした複雑さというか、不思議な魅力を持った絵でした。

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そして、ちぎり絵の田中至さん、等さんご兄弟の二人展。ふるさと心の風景シリーズなどで有名な諏訪市出身の画家、原田泰治氏の絵の模写で、原田氏も実物を見て展示を快諾したとか。

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作品のアップです。どの作品もちぎり絵であることの必然性が感じられる、素晴らしい色合いと質感でした。単に緻密なだけでなく、細部まで魂がこもっていました。

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北アルプスが一望できるギャラリーです。常時展示されている作家さん(ブログに紹介されている愛知県豊田市の片瀬和宏さんの作品だと思います)の器がとても好きです。金属的な輝きがありますが、陶器です。

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「アツムイ窯」

次に向かったのは陶芸家・森岡光男氏、宗彦氏が親子で営むアツムイ窯です。

>> アツムイ窯 (信州池田陶芸家十勇士 website より)

池田町には陶芸の窯が10窯もあるとのことで、十勇士会が結成されたそうです(池田町観光協会のHPより):

>> 信州池田陶芸家十勇士

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有名な窯なのと建物の迫力も凄かったので緊張しつつ入り口へと進みました。屋外アプローチにも惜しみなく作品が飾られています。

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前方に北アルプスの山々が見えるので、普通だったら切ってしまうところだと思います。が、この木々のこもれびが屋内の作品群や建具をさらに引き立てていました。

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玄関には呼び鈴があり、入り口を入るとショールームのような空間。

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入り口入ってすぐの壁。一点だけでも見入ってしまうくらい好みの花入れが三点も。
 
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黒光りする建具と窓からの木漏れ日が作り出す陰影が作品をさらに引き立てていました。

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アズスタのポスターも。囲炉裏の横のお座布団に座ってお茶をいただきました。このときの器が手に吸い付くような感じでお茶もおいしく、見た目が素敵なだけでなく、すごく使いやすい器でもあるのだと実感。

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すっかりリラックスして、気分はお買い物モードに。
 
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宗彦氏の作品も美しく、使いやすそう。かなりお買い得かもしれません。

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奥様が敷地内を案内してくださったのですが、気さくなお人柄と分かりやすい説明で、とても楽しいツアーでした。

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敷地内の家庭菜園で野菜も育てていらっしゃるとのこと。

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手作りの窯。写真だと大きさが分かりにくいと思いますが、とにかくすごい迫力です。

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ドキドキしながら中を覗いてみました。実際に焼き物を入れた時の写真も見せていただきました。

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調節用の窯の側部の小窓。この時は火ではなく照明の灯りですが、薄暗い窯周辺でこの小窓だけ黄金色でした。

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窯用の薪。壁のように大量に何層にも積み上げられていました。右はこの場所で最初に作った窯だとのこと。現在の窯に比べると少し小さめですが、それでもかなりの大きさです。

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作陶工房も見せていただき感激。そしてこの手作りの看板が掲げてある倉庫のようなお部屋には窯から出された作品が棚一杯にぎっしりと並べてあり、土がついたままの器とか、ステキすぎてめまいが。。。

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広い敷地内には作品作りに欠かせない薪がたくさん。整然と積み上げられている様子が立体アートのようでした。自動薪割の機械も。こういった気の遠くなるような過程と年月を経て作品が生まれることを初めて知りました。

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高いところにあるので秋晴れの空もくっきり。

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急須(光男氏)と蓋を置く台(宗彦氏)。今度また湯呑も買いに行きたいです。
 
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雑貨 「ヒロコ商店」

次に向かったのは雑貨で人気のヒロコ商店さん。『パッチワーク小物 BLUE TREE/イラストレーター ながはり朱実/木リボン 相澤徳行/アクセサリー  mauve 4人展』が開催中で、写真には作品群の一部しか写っていませんが、大きな窓から差し込む光のなか、丁寧に制作された作品の繊細さ、色の美しさが映える素敵な会場でした。

>> BLUE TREE blog (minne でも購入できるようです)
>> ながはり朱実さんブログ (漫画やイラストが面白すぎです)
>> 木のリボン相澤徳行さん HP (リボンでReborn ・ 木も喜んでいそう)
>> mauve HP (東京でも購入できるんですね。向い合う小鳥のブレスレットが素敵)

午後の陽だまりのなか紅葉に導かれるようにアプローチを進んでガラスのドアを開けるとこんな素敵な椅子が飾ってありました。

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抜群の配色センス

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秋らしい色合いのものもあり

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カメラのストラップ

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繊細なアクセサリー

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今まで見たことがない大きさのパッチワークマスク「特大」。ゴムが伸びたら薬屋さんとかでゴムだけ買えるのでずっと使えますよ、と教えていただき購入。

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これが見た目以上に優秀なマスクで、顔にぴったりとフィットし、使い心地もすごく良くてびっくり。絵を描くときに使っています。布なのでお洗濯できるし、替えの2枚目も欲しいです。鼻炎や花粉症などでマスクをする機会が多いかたにもオススメです。

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art + craft 「吉野屋書店」

以前から気になっていたお店でした。築160年の本屋さんの建物が、店名そのままにカフェ&ギャラリーに。

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三森早苗さんのフェルトの質感と色合いが素敵で見入ってしまいました。池田町の陶芸家十勇士のひとり、山本美和さんの作品もあり、ぷっくりとしたティーポット&カップは毎日楽しく使えそう。。特に白い器に惹かれました。

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窪田明彦さんの瓢箪ランプによる星空の演出のもと、店内は独特のゆったりとした雰囲気。

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毎日の販売ではないようですが、パウンドケーキがとってもおいしかったです。ほおばりながら次の会場へ。。

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ゲストハウス 「シャンティクティ」

とんがり屋根のセルフビルドの建物の写真を見て、ずっと行きたいと思っていました。今や全国的に有名になってしまった「七色大カエデ」がある大峰高原へとのぼっていく道の途中にあります。

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ロード・オブ・ザ・リングのホビットの家みたいに草が生い茂っている屋根が目印。壁に埋め込んである小さなステンドグラスとか、どこをとっても絵になる建物です。同じシャロム・コミュニティーの「シャロムヒュッテ」や、自然食のランチが気軽に楽しめるオーガニックレストラン&カフェ「シャロム」もおすすめです(シャロムは山麓線から山側へほんの少し入ったところにあります)。

>> ゲストハウス シャンティクティ HP

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共働学舎の手作り梅干は素朴で滋味溢れる味。草履作りや手織布も手仕事でしか出せない質感で、何より作っていらっしゃるのが笑顔の素敵なかたでした。

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ロープス オーガニックコットンの商品も。オンラインでも購入できるんですね。オーガニックコットンって、肌触りが良いだけでなく、実際とても暖かいので冬物として優秀なのと、冷え性のかたにもおすすめです。デザインもさりげなく、魅力的な色合いと質感にうっとり。。。
 
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ホビットの家の中に入れた嬉しさで、興味深くいろんなところを拝見させていただきました。
 
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さすがにお庭は立入禁止かな~と思っていたら、一旦外に出てぐるっとまわると行けますよ、って教えていただき、そして「登れる」という情報も。

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もーどこからみても素敵。

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階段を登りました!これは「シードハウス」と言って、瓶に入った植物の種が一杯保管してあるそうです。種をお借りし、倍にして返すというシードバンクというシステムがあるとのことで、興味大です。倍にしてお返しできるかどうかは自信ないけど。。。
 
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壁にも種を貼り付けたアートが。ここから芽吹いたりして。。

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まさにアーサー・ラッカムの挿絵の世界です。小人や妖精、ラプンツェルがいそう。。
 
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童話の中にタイムスリップしたいかたは是非訪れてみてください。屋根の上から見た黄昏の安曇野の空は心に残る美しさでした。
  
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1日目が一番たくさん訪問できました。2日目~5日目の訪問先も近日中にアップしたいと思っています。

(つづく)