■ 安曇野へ電車でGO! JR特急あずさ&大糸線


こんにちは。みつばちです。

安曇野に電車で行く (^^)/
東京から安曇野へ行くときの交通としては電車、高速バス、車などの手段があります。今日は新宿からあずさに乗り、松本乗り換えで穂高に行ったときのことをレポートします。

あずさ回数券(6枚つづり)
安曇野方面へ頻繁に行ったり、大人数で行くときはJR東日本あずさ回数券がお得です。6枚つづりで有効期間は3ヶ月。ゴールデン・ウィーク、お盆、年末年始は使用できませんが、例えば新宿-松本だと片道正規料金6,900円が4,630円とほぼ33%(金額にして往復4,540円)引きです。追加料金なしで指定席も予約可。もちろん自由席でもOKです。詳しくは

>> JR東日本特急あずさ回数券(6枚つづり)

えきねっとトクだ値
6枚も使いきれない、とか、ピークシーズンに使いたいというかたは、インターネットでJR東日本が運営するえきねっとに会員登録し、えきねっとトクだ値で購入すればさらに高い割引率(値段は新宿ー松本で4,480円、35%引)であずさの券を1枚から購入することができます。詳しくは

>> JR東日本えきねっとトクだ値

回数券もトクだ値もクレジットカードが使えるので、もしカードでポイント還元などがある場合はさらにお得。

トクだ値は、予約した切符を窓口や券売機で受け取る前で、尚且つ指定列車出発時刻6分前迄であればキャンセルや変更ができます。しかし切符受取後の変更は不可で、指定列車に乗り遅れた場合も後続の自由席に乗ることはできません。回数券だと乗り遅れても後続の自由席に乗ることができるので、そこがひとつ大きな違いです。

JR東日本が販売している信州関連のお得な切符
JRの宣伝をするわけではありませんが、信州関連でJRから割引切符が出ていますので、観光の日程や目的地によっては利用するとかなりお徳かもしれません。えきねっとや東京のみどりの窓口などでは扱っていませんが、長野県またはフリーエリア内のみどりの窓口、びゅうプラザ、あるいは金券ショップなどで購入できます。松本駅や穂高駅でも販売しています。

>> 信州特急料金回数券(4枚つづり)
>> 信州往復きっぷ
>> 信州ワンデーパス

あずさ直通便
通常あずさは松本が終点ですが、一部大糸線に乗り入れています。行き先が豊科、穂高、信濃大町、白馬、南小谷であれば直通便も便利です。但し本数は基本的に1日1本です。新宿からだと朝7:30発あずさ3号(毎日)のみ。この7:30発のあずさに乗ると乗り換え無しで穂高に10:44着となります。土曜・日曜・休日などには10:04発あずさ55号(白馬まで、運行日は限定されていますのでJR東日本の55号時刻表JR東日本の55号時刻表にてご確認ください)が運行される場合もあり、穂高には13:21着。直通便の使用頻度によっては、あずさ回数券も目的地まで購入したほうがいいかもしれません(例えば、穂高が目的地であれば新宿ー松本でなく、新宿ー穂高で購入)。

東京方面へ帰るときのあずさも直通便が毎日1本(あずさ26号)あり、穂高だと15:22発、新宿着18:34(平日は18:36)となります。乗り換えが無いとかなり楽です。また、直通ではありませんが、穂高19:28発の松本行きの大糸線で松本19:53着、松本で20:00発のスーパーあずさ36号(あずさの最終便)に乗り換え、新宿着22:36という帰りのプランは松本での乗り換え時間が少なく効率的なので気に入っています。

あずさは混んでいるので、できれば予約を
あずさは冬季を除いて行きも帰りもいつも混んでいます。予約をとりたいと思ったときは既に満席、自由席も座れなくて座席の間の通路や連結デッキに人が溢れていることも。また、大糸線乗り入れ(安曇野)の直通便は前述のように1日たった1便 !! (T T) ですので、指定席は早めに予約することをおすすめします。直通がせめて9時台にもう一本あれば。。。さらに55号も毎日運行してくれればいいのになあ。。。と思います。

こども料金と乳児、幼児の扱い
 子供って何歳から料金かかるのかしら?といった疑問についてはJR東日本のこのページに詳しく書いてあります。特急あずさもあてはまります。

>> きっぷあれこれ-おとなとこども

簡単にまとめると
* 乳児(1歳未満)、幼児(1歳~6歳未満 但し6歳でも小学校入学前は幼児)、こども(6歳~12歳未満 但し小学生であれば12歳でも「こども」)、おとな(12歳以上)の4つの区分がある
* 乳児と幼児は無料 (但し指定席に1人として座る場合はこども料金)
* 「こども」は「おとな」の半額

例えば、自由席であれば乳幼児が一人で座っても料金はかかりませんし、指定席であっても大人の膝の上であれば乳幼児の分は無料。また、混みあう時期などに席を事前に確保したいときは乳幼児であっても、こども料金を払うことにより、指定席を予約することができます。

駅弁
電車は一旦乗ったら(そして座ることができれば ^^ ;)時間を気にせずのんびりできます。音楽や読書、車窓からの景色を楽しんだり、スマホで情報検索、映画等々。

なかでも駅弁は電車の旅ならではの楽しみです。

新宿駅売店1

新宿駅売店3

オススメは

>> 30品目バランス弁当

名前のとおりいろいろなものが栄養バランスよく詰まっていておいしい!

新宿駅売店2

お弁当1

お弁当2

>> 関東の駅弁いろいろ

他に深川めし、季節限定のお弁当もおいしそう。お弁当を買い忘れてもあずさはちゃんと車内販売もありますのでご安心を。

あずさのスライドシート
あずさ(スーパーあずさではない、E257系)はスライドシートになっています。乗って座席の手すり内側にスライドレバーのようなものがついていたら、それを押しながら座席を引き出すと少しだけ座席が前に伸びて広くなります。写真の窓際席がスライドした後、手前がスライド前の状態です。

あずさスライドシート1

近くで見るとこんな感じです。

あずさスライドシート2

たったこれだけ?って思われるかも知れませんが、これが大きな違いを生みます。特にリクライニングとあわせると居心地がさらによくなります。リクライニングは後ろに座っているかたがいると倒すのを躊躇してしまいますが、このスライドシートさえあれば、ちょっと倒すだけで抜群の効果です。

あずさ新型車両 E353系 登場?
2015年夏以降にあずさの新型車両が導入されるようです。なんとエンツォフェラーリなどのデザインで世界的に有名な奥山清行氏によるデザイン!実物を見るのが楽しみです。最近益々高速バスの利用者が増えている気がしますが、電車ファンのためにも安曇野、白馬方面まで運行していただけると嬉しいです。

 >> 新型あずさE353デザイン画(KEN OKUYAMA DESIGN社のHP)

車窓風景
あずさは車窓からの眺めも良く、四季折々の風景が楽しめます。9月初旬は窓から収穫前のこんな風景が見えました。これから秋・冬も紅葉、雪景色など、素敵な風景が広がることでしょう。

あずさ 車窓風景1

松本駅構内、お土産、アルクマグッズ
松本駅に着いてホームから階段を上ると長野県観光PRのゆるキャラ、アルクマがお出迎え。いつもはりんごの帽子だけど山の日制定を祝ってか、日本アルプスの帽子をかぶってますね。かぶりものバリエーションがすごくいっぱい。安曇野わさびの帽子もあるのかな?

>> 長野県PRキャラクター アルクマ プロフィール

松本駅 アルクマ

目的地は穂高なので、このまま大糸線の6番ホームに直行してもいいのですが、時間があるので駅構内で土産物を物色。信州はおいしいものが多く、往路だというのに荷物が増える一方です。この安曇野のむヨーグルトはコクがあるのにさらっとしておいしいので、飲んだことがないかたは是非。大きいサイズもあります。

安曇野のむヨーグルト

こういうのも家にあると信州の香りというか、食卓が豊かになりますね。

くるみそばつゆ等

善光寺近くに本店がある八幡屋礒五郎の唐辛子も有名ですね。家では冷蔵庫で保存しています。

唐辛子

改札をでて正面にスターバックスがあります。

スターバックス

スターバックスの真向かいにNEWDAYSがあり、ここもお土産物を中心にレパートリーがいろいろ。

NEWDAYS

入って直ぐのところにアルクマのコーナーが。アルクマグッズは駅構内の売店にも少しありますが、ここはかなりの品揃えです。この時はありませんでしたが、1年くらい前になかなか見つけることができなかったアルクマのぬいぐるみもここで買いました。

売店 アルクマ1

売店 アルクマ2

売店 アルクマ3

北アルプスの伏流水で作られる大雪渓。安曇野の老舗蔵元、大雪渓酒造。

売店 1

お漬物も東京で見ないものばかり。つい見入ってしまいます。電車の時間、大丈夫でしょうか。。。

売店 3

売店 4

売店 6

売店 2

売店 7

桑の実のジャム。

売店 9

安曇野のむヨーグルト。大きいサイズがここにありました。

売店 8

レストラン街もあるようです。今日は時間がないので、今度また。

レストラン街 看板

この駅ビル自体はMIDORI松本という名前で、どんなお店がはいっているかはMIDORI松本のホームページで確認できます。改札を出て右に行くとMIDORIと書いてあるショップエリアの入り口があり、入って直ぐのところは靴や洋服のセレクトショップ。奥へ行くと改造社書店というブックストアがあり、信州関連本やガイド、一般書籍も多数揃っているので移動中の本を探したいかたにおすすめです。

>> MIDORI松本のホームページ

今回は改札を出ましたが、改札を出ずに大糸線のホームに直行し、大糸線車内や降りた駅で大糸線の切符代を払うこともできます。

大糸線については歴史や沿線情報が満載の素晴らしいサイトがあり、完成度の高さと美しい写真に感動します (「大糸線の四季」の車両の色と花や風景のハーモニーは必見です)>>  大糸線紹介サイト「大糸線 Oito Line

松本駅では大正九年創業のイイダヤ軒のおいしい駅弁塩尻のカワカミの郷土色溢れる駅弁を買うこともできます。

イイダヤ軒からはなんと2015年3月に、その名も「大糸線の旅」という、大糸線沿線の食材を使用した駅弁が発売されました。長野県は男女とも長寿日本一。きっと食事も理由のひとつでしょう。容器も竹皮というこだわりようです。一日5~10食限定で、松本駅構内の「駅弁あずさ」で購入できるのですが、即完売必至なので、タイミングとしては10:30-11:00くらいに行き、並んでいなくても(配達途中だったり、陳列寸前の場合があるので)「ありますか?」とお店のかたに聞いてみましょう。

松本駅 駅弁 (17)松本駅 駅弁 (18)

松本から穂高までは10駅(約30分)320円。
大糸線 1

切符を買って改札を通り、大糸線の6番ホームへと進みます。

大糸線 2

大糸線 3

隣の7番線は松本電鉄上高地線です。

大糸線 4

そして2両編成の大糸線の電車です。色使い、赤いランプ全てがレトロでかわいい。慣れないころは電車がホームの先のほうにちょこんと停まっているので、ホントにこの電車でいいのかな?と思ったものでした。

大糸線 5

ドアのまえに到着するとドアは閉まったままですが、自分でボタンを押してドアを開きます。これも最初はびっくりしました。ドアが開いていないから乗ってはいけないのかな、でも清掃中でもないし、既に乗客らしき人々が中にいるなあ。。。と思ったものです。

大糸線 6

降りるときもボタンを押してドアを開けます。

大糸線 7

ボタンを押すからといって、全てのドアを開けられるわけではないようです。

大糸線 8

そして穂高到着!

穂高駅

ホームに降りると東京とは別世界です。荘厳な山の景色と大きな青い空。。。

穂高駅 2
穂高駅3
駅前の道祖神

駅のホームから信濃富士、有明山が大きく見えます。どっしりとしていて、見るとホッとするだけでなく、どこにいても見えるので道しるべとしての実用性(!)も。

有明山2

 また、安曇野には日帰りで行ける温泉もいっぱいありますので是非。

安曇野で温泉三昧!