
■ 安曇野 道の駅 直売所 松川村 『寄って停まつかわ』
こんにちは、みつばちです。安曇野は道の駅めぐりもすごく楽しいです。お店ごとに品揃えもかなり違うのと、いつも新鮮な野菜や果物、作りたてのお惣菜などが買えるので食いしんぼさんには特におすすめ。ほとんどのところは食事処も併設されています。今回は松川村の道の駅をご紹介したいと思います。
松川村はちひろ美術館や公営の日帰り温泉施設、すずむし荘などがあり、緑深く田園が広がる美しい村。道の駅はJR大糸線の細野駅の近く、北アルプスパノラマロード沿いにあります。
安曇野松川 寄って停まつかわ 公式HP
住所:長野県北安曇郡松川村5375-1
電話:0261-61-1200
ティーローズでしょうか。可憐で明るい淡黄色が松川村のイメージにぴったり!
安曇野で売っている苗は山野草など東京では見かけない種類も多く、ついいろいろ買ってしまいます。
安曇野の有明地域にしか自生していない「有明もみじ」です。9裂片の薄い葉っぱがすごく繊細で美しく、苗木自体もものすごく乾燥に弱い(要注意!)ので、お庭に植えるなら直射日光を避けて日陰気味のところに植え、根付くまでは雨に頼らず、別途水遣りをしたほうがいいと思います。
お漬物といえば、安曇野の老舗、(株)まるたか。野沢菜昆布はごはんにも麺類にも合います。
安心の国内産原料100%。安曇野では安心して食べられるおいしいものが買えるので嬉しいです。
アントシアニンたっぷりの紫色のお米、紫舞。味はふつうの白米と同じような味で、白米に少しだけ混ぜて炊くと綺麗な紫色のごはんになります。
マクロビオティックのお店で見かけたことがある「てんぺ」。大豆をてんぺ菌で発酵させた、インドネシアの伝統食品にならって、安曇野産大豆で作ったお味噌。池田町のものなので、ハーブセンターでも購入できます。
フレッシュ・ジュースはお値段が少し高めですが、新鮮なままビン詰めしているので濃くておいしいです。
静岡のサイダーも。道の駅では他県の商品もセレクトして並べてあることがあり、思わぬ発見があります。
おやきも冷凍庫に入れておくと小腹が空いたときいつでも食べられて便利ですね。
すずむし荘(温泉)でお風呂上りに買って食べている宮沢牧場のジェラート。いろいろ種類があります。
しぼりたての牛乳で作っているからおいしいんですね!安曇野は(人間だけじゃなく)牛ものんびりできそう。それもおいしさに貢献してるのかな?
高級魚も入っておいしいそう。安曇野は日本海側へのアクセスも良いです。花かご膳も見た目はキュートですが、結構ボリュームありそう。お昼を食べたばかりだったので、今度絶対食べに来よう!と思いました。
ミント味のお米、ではなく、農薬を使う代わりの虫除けとしてミントを使ったお米です。
生花のラベンダーブーケがこのお値段。生花として楽しんだ後はドライフラワーに。
粒のままの「えごま」って珍しい。安曇野でえごまを栽培されているかたのお話では、最近のブームで「もっと作ってください」というリクエストが各方面から沢山あるけれど、お米などと違って機械化できる作業がほとんど無く、栽培はとても手間がかかるので、今の規模以上には増やせないとのこと。道の駅でも売り切れていることがあります。
この青こしょう、おすすめです。スープやラーメンなどに入れると風味が増すので、食卓に置いておいて、途中でパラパラっと入れると楽しめます。無農薬栽培。
ちひろ美術館のミュージアムショップでも買えますが、ここでも商品が少し並べてあります。魅力的な透明水彩の世界に引き込まれます。
すずむしの展示も。さっき見たいなごのつくだ煮のイメージは全力で頭から消し去りましょう。。
大糸線は本当に魅力的な路線で大好きです。松本ー穂高で乗ることが多いですが、風景も綺麗だし、のんびりできます。
こんな環境の良いところに住んで地元産のこんな食べ物食べてたら、当然長生きするよね、と思ってしまいます。また、もっと大事なのは、健康寿命。信州は健康寿命が長いことでも有名です。健康で長生き、がベストですよね。珍しい商品や、お土産に喜ばれそうな商品がいっぱいあるので是非一度寄ってみてください!
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久しぶりに行ったらNHK大河ドラマ「真田丸」のコーナーができていました。
北アルプス 岩魚 骨酒
他の地域とのコラボも。この時は愛媛県伊予市の特選商品が並んでいました。
安曇野 穂高地ビール
そのまんまりんご
白ごまくるみのおはぎ
☆☆☆